絵本「も〜ぉ〜うしです!」【再録】

2009年01月03日

今年は丑年!!
記念して、過去の掲載トピックを上げました!!
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この絵本は近年のものではなく、2004年に発売されました。
ちょっと古いのですが昔の仕事もご紹介します。
「牛は鳴き声以外すてるところはありません」
このキャッチフレーズが帯に書いてあり、表紙に鳴いている牛、そして
道が描かれています。
牛から出来るものを綴っているのですが、文字は基本的にありません。
物語を構築しにくい題材ですが、まさしく表紙の「道」を進んで行く流れに
なっています。道には牛の足跡が・・・
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そして道のまわりには様々な牛から出来る製品達がキャクターとなって
ご挨拶。道の先を良〜く見ると・・・


牛から得られる食品・製品を通じて命の大切さ、自然の循環を伝えています。
この絵本の原作「うしのえほんをつくる会」は皆さんなんだろうと思うかも
知れませんが中には大学教授やたくさんの人からなる絵本制作のための有志の
集まりです。会議となると20名ほど集まったりと内容も白熱。皆さんスーツ姿の
中、僕一人私服で参加していたので浮いていました(笑)
会の方には様々な牛製品を見せて頂き、僕自身も研究のためにスーパーで
買い物の振りして成分表を見るあやしいオッサンにもなっていました(笑)
僕自身は牛に対する見方も変わりました。「いただきます」「ごちそうさま」
という言葉は作ってくれた人に感謝することでもあるけど、本来は食材
そのものに対していう言葉だという事を改めて感じました。
制作に当たっては命の大切さはもちろん、自然の循環も意識して、草食動物の
牛が最後は肥料になって・・・と、いう流なのですが、画面は1日の循環も
表現しています(朝から始まって・・・と、いう風に)
見れば見るほど新しい発見があります。
また、大阪市の施設などにも置かれていたり、発売後すぐに増刷されました。
色んな媒体にも紹介されました。
その後も様々な繋がりがあり、小学校では教材として使われたり、実際に
発表会などで劇として子供たちが演じているのをビデオで見せてもらいました。
それが縁でゲストティーチャーとして小学校に招かれたこともあります。
1コの仕事と言えば仕事なのですが、これだけたくさんの出来事が付随して
考えさせられた事も多かったです。
なぜ急に紹介したくなったのかというと・・・新刊本で
「絵本と子育てのおいしい関係」という本の中で「も〜ぉ〜うしです!」が
紹介されているんです。他の絵本もそうですが、お子様をお持ちの方には
とても役立つ本だと思いますのでいかがですか?
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「絵本と子育てのおいしい関係」
林田 鈴枝 (著)/解放出版社 ¥ 1,470 (税込)
Amazon
また、「も〜ぉ〜うしです!」は書店でも注文できますが、当サイトの
徳製グッズショップ
でもサイン付きでご購入いただけますよ〜
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